屋上のデッドスペースが
「理想の発電所」に変わる
陸屋根(RC造) × 架台設置 / アンカー防水 / 角度最適化
鉄筋コンクリート住宅などに多い、屋根が平らな「陸屋根(りくやね)」。
洗濯物を干す以外に使っていない…という方も多いのではないでしょうか?
実は陸屋根は、太陽光発電にとって「好条件」な屋根です。
屋根の傾斜に縛られず、架台を使って「一番発電する角度・方角」にパネルを向けられるからです。
しかし、唯一にして最大の懸念点が「防水」です。
今回は、コンクリートに穴を開けても雨漏りさせない、まほろばの徹底した防水施工をご紹介します。
1. 【防水の要】アンカーボルトの埋め込みと止水処理
陸屋根では、コンクリートに「アンカーボルト」という金属の杭を打ち込んで架台を固定します。
お客様が一番心配されるのが「そこから水が入らないか?」という点です。
こちらの写真をご覧ください。
① アンカーボルトの周りを専用の防水材で埋めます
アンカーボルトの防水下地処理
【ケミカルアンカーを使用】

② さらにその上から、広範囲をコーキングで覆い尽くします
防水コーキング完了後の状態

ただ穴を埋めるだけではありません。
ボルトの根元だけでなく、その周囲のコンクリート面まで広く「防水の膜」を作っているのが分かりますでしょうか?
この徹底した処理により、雨水が侵入する隙間を完全にシャットアウトします。
2. 【骨組み】台風に勝つための「架台」組み上げ
防水処理が終わったら、そのアンカーに「架台(かだい)」と呼ばれる金属のフレームを固定していきます。
陸屋根用の頑丈な架台設置

陸屋根は風を遮るものがないため、強風の影響を強く受けます。
そのため、一般的な屋根よりも太く、頑丈な部材を使用します。
錆びに強い「溶融亜鉛メッキ」の鋼材を使い、潮風が当たる地域でも腐食しないよう対策しています。
3. 【完成】角度をつけることで発電効率アップ
最後にパネルを設置して完成です。
陸屋根への太陽光設置完了


平らな屋根にそのままパネルを置くと、雨水が溜まって汚れの原因になったり、太陽の光を効率よく受けられなかったりします。
このように架台で「20度〜30度」の角度をつけることで、以下のメリットが生まれます。
- ☀️ 太陽に対して真正面になり、発電量が最大化する
- ☔ 雨と一緒に汚れが流れ落ちる(セルフクリーニング効果)
- 🌬 パネルの下に風が通り、熱による発電ロスを防ぐ
🏢 RC住宅・ビルオーナー様へ
陸屋根の防水層を傷つけずに設置できるか不安な方も、ぜひ一度ご相談ください。
既存の防水状況を確認した上で、最適な固定方法をご提案いたします。
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