- コスト削減:工場の電力(固定費)を自家発電で賄い、利益率を改善。
- 税制優遇:条件を満たせば「即時償却」で投資額を100%経費計上可能。
- 屋根保護:パネルが直射日光を遮り、夏場の工場内温度を下げる効果も。
「電気代が上がりすぎて、利益を圧迫している」
「今期の利益が出そうなので、将来につながる設備投資で節税したい」
そんな経営課題をお持ちの企業様へ。
工場の屋根を見上げてみてください。もし、何も載っていないデッドスペースがあるなら、それは「キャッシュを生み出す埋蔵金」かもしれません。
今回は、年季の入った波型スレート屋根を活用し、コスト削減と屋根の保護を同時に実現した施工事例をご紹介します。
1. 【施工事例】緑のスレート屋根が「発電所」へ
まずは、実際の施工後の写真をご覧ください。
工場の緑色スレート屋根に設置された太陽光パネル
物流トラックが行き交う工場の屋根。デッドスペースが資産に変わりました!!

今回のお客様は、物流・製造拠点をお持ちの企業様です。
屋根は工場によく見られる「大波スレート(緑色塗装)」。経年による使用感はありましたが、プロの診断により強度は十分と判断し、設置を行いました。
この写真から分かる「隠れたメリット」
写真を見ると、屋根全体ではなく、日当たりの良い南面に集中してパネルを配置しているのが分かります。
実はこれ、単に発電するだけでなく、「遮熱効果」も生んでいます。
金属やスレートの屋根は、夏場には60℃〜70℃以上の高温になります。パネルを載せることで直射日光を遮り、「屋根の上の日傘」となって、空調効率を劇的に改善します。
2. 経営者が注目すべき「税制優遇」と「ROI」
法人様が太陽光を導入する最大の動機は、環境貢献だけではありません。
極めて合理的な「投資回収(ROI)」が見込めるからです。
中小企業経営強化税制による「即時償却」
資本金1億円以下の中小企業などの場合、一定要件を満たせば「即時償却(100%経費計上)」または「税額控除」が選択可能です(※2026年現在の制度要確認)。
💰 1,000万円の設備投資をした場合
通常なら数年に分けて減価償却するところ、
初年度に1,000万円全額を損金算入できます。
→ 大きな節税効果で、実質負担額が大幅減!
電気代削減シミュレーション(概算)
自社で使う電気を「買う」から「作る」に変えると、これだけの差が出ます。
※設備規模50kW、自家消費率100%を想定した概算イメージです。
3. 「古い屋根でも大丈夫?」にお答えします
今回のような波型スレート屋根の場合、「割れたりしないか」「雨漏りしないか」をご心配される経営者様も多いです。
まほろばでは、以下の対策を徹底しています。
- カバー工法・重ね張り:屋根が老朽化している場合、新しい屋根材を被せてからパネルを設置する提案も可能です(屋根改修コストも同時に削減)。
- 軽量パネルの選定:建物の構造に負担をかけないよう、重量計算を綿密に行います。
- スレート専用金具:直接ボルトを打ち込むのではなく、梁(はり)に固定する工法で強度を確保します。
まとめ:固定費を削り、資産に変える
工場の屋根に太陽光パネルを設置することは、単なるエコ活動ではありません。
「何も生まなかった屋根」を「お金を生む資産」に変える、攻めの経営判断です。
「うちの工場の屋根には何kW載るのか?」
「投資回収は何年でできるのか?」
図面をご用意いただければ、机上での概算シミュレーションは無料です。
決算月が近い企業様もお早めにご相談ください。


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