【実録】「省電王」だけじゃない。日本を震撼させた3大リフォーム事件と、2026年に急増する「強盗の下見」手口

電気・雑学情報館
CASE FILE : 002

そのインターホン、
出たら「終わり」かもしれない。

数千万円を搾取された過去の事件から、
現在の「強盗リスク」まで。訪問販売の最前線レポート。

「省電王」の記事でも触れましたが、訪問販売の世界には、表に出てこない「闇」が数多く存在します。

過去には、判断能力の低下した高齢者を狙い撃ちにし、全財産を奪った許されざる事件がありました。
そして2026年の今、手口は「詐欺」から「凶悪犯罪」へと進化しています。

今回は、絶対に忘れてはならない過去の事件と、今そこにある危機についてお話しします。

1. 【伝説】埼玉県富士見市・高齢姉妹リフォーム事件

リフォーム詐欺を世に知らしめた、最も卑劣で有名な事件です(2005年発覚)。
埼玉県に住む認知症の高齢姉妹がターゲットにされました。

📂 事件の概要

悪徳業者たちは、姉妹の家に「次々と」別の業者を装って訪問しました。
そして、言葉巧みに不要な契約を繰り返させたのです。

被害総額
約5,000万円(全財産に加え、家が競売にかけられる寸前でした)
契約内容の異常さ
  • 床下換気扇を「50台」設置(通常は2〜3台)
  • 高額な布団や健康器具の山
  • 終わりのないシロアリ駆除工事

※「次々販売」と呼ばれるこの手口は、カモリスト(名簿)が出回り、複数の業者が寄ってたかってむしり取るのが特徴です。

2. 【太陽光】「モニターになれば無料」の罠

太陽光発電が普及し始めた頃に横行したのが「モニター商法」です。
「SPC」などの社名を聞いたことがある方もいるかもしれません(架空投資事件などで逮捕者も出ています)。

😈

業者の殺し文句

「この地域で一番最初に設置してくれれば『モデル地区』として宣伝に使わせてもらいます。

その代わり、毎月モニター協力費を振り込むので、ローンの支払いは実質0円になります!

結末はどうなったか?
最初の数ヶ月だけ協力費が振り込まれ、その後業者は計画倒産してドロン。
お客様の手元には、「相場より2倍高い太陽光パネルのローン」だけが残りました。

「実質0円」や「モニター」という言葉が出たら、その場でお帰り願いましょう。

3. 【現在】「屋根の点検」は強盗の下見だった

そして2026年現在。最も警戒すべきは「点検商法」です。
最近のニュースで「闇バイト」という言葉を聞かない日はありません。

彼らは作業着を着て、こう言ってきます。
「近くで工事をしている者ですが、お宅の屋根が剥がれているのが見えました」

🚨 これは「親切」ではありません

彼らの目的は、屋根を直すことではありません。
「家の中に誰がいるか」「金目のものはありそうか」「防犯意識は低いか」を探るための偵察(下見)である可能性が極めて高いのです。

実際に、屋根点検を装って家に上がり込み、間取りを確認した数日後に強盗に入られる事件が多発しています。
「屋根に登らせる」=「犯罪者に家の弱点を晒す」ことだと思ってください。

4. 結論:知らない人間は「1秒」も家に入れるな

時代と共に手口は変わりますが、共通点はひとつ。
「向こうからやってくる話に、ろくなものはない」ということです。

まほろばからのお願いです。

  • インターホン越しに断る(ドアを開けない)
  • 「点検」は絶対にさせない
  • 不安なら、自分で呼んだ地元の業者に見てもらう

家の屋根や電気のことで不安なことがあれば、まずは私たちのような「逃げも隠れもしない地元の専門店」にご相談ください。
それが、あなたと家族の命を守ることに繋がります。

その業者、本当に大丈夫ですか?

「屋根が壊れていると言われた」「モニター価格を提案された」
不安なその話、契約する前にLINEで教えてください。
プロがその業者の評判や見積もりの妥当性を即座に判定します。

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